気学と家相

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気学とは

人にはそれぞれ持って生まれた運命(宿命)があります。

自分を知ることで、これまでの悪いくせ(病気や運気)を改善する事を「気学」を通して学ぶ事ができます。

また、最適な時期や場所を把握し、自然の地理や方位に照らし合わせることで積極的に吉方へ動かす事ができます。気学は実践することで人生を変えられる唯一の方法なのです。

何もしなければ何も変わりません。

自ら行動して良い運気をいただく、必要だと思う運気を与えてくれる方位に行ってみる、

動く事で運命を変えていくこともできるのが気学の良さです。

 

気学の歴史

気学は、中国5千年の歴史とともに、帝王学として発達した学問です。

気学を活用した成功者の代表的人物が、「三国志」で有名な”諸葛孔明”で、その活用方法は天才的であったと言われています。

支配階級層は、気学の効力がどれほどすごいのかを知っており、それが何千年もの間、すたれることなく残った所以であります。

しかし、その効力ゆえに、権力者達は他者が「気学」を活用することを恐れ、本質を紛らわせる努力を重ねてきました。

 

日本における気学の歴史

日本では徳川家康が、天海大僧正といわれる天才的気学家を従えていたという話が伝えられています。

天海大僧正は他人が「気学」を使用できないよう、日盤・時刻盤を改ざんし、六輝・六曜(大安・仏滅など)の並び順まで変えてしまったと言われています。

日本に伝わる「気学」があたらないといわれる事が多いのは、この様な歴史的背景により本来とは違う「気学」が伝えられてきた結果と言えます。

 学び、実践する

私共は、一部の特権階級や特殊な立場にいた人々が密かに伝えてきた正確な「暦」を復活させた本物の「気学」を学び実践しています。

 

気学と家相

家づくりで大切な物のひとつに家相があります。

家相とは、文字通り家の相のことです。

人相、手相があるように家にも相があります。

家の位置・方角・玄関の方位、台所やトイレ・風呂などから、その家に住む人の吉凶を判断する統計学です。

私達は太陽、地、大気、など自然のエネルギーを得て生きています。その大地に建つ家ですから「家・間取り」は家相ではとても大切なことです。

家相に気を配ったプランは、家族の心を豊かにしてくれます。

住宅店舗の設計に際して、氣学に基づく方位学を取入れ、快適で幸せな 家づくりを目指します。

また、完璧な家相の間取りなどそうお目にかかれるものではありません。家にも少なからず住む人にとって凶相とされる部分がありまます。しかし、悪い家相の家で生活していた方でも、吉相家相に直すことで良い作用を受け、良い運気を呼び込むことができます。

増改築や移転などもその年の動いた方位と時期で良くも悪くも確実な形で現れます。

改修などによって、運勢を良い方向に転じることができるのが家相です。


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